マジックの種類
マジックと一言で言っても小さい物から大きい物まで様々な種類のマジックがあります。どんな種類のマジックがあるのがご紹介してみたいと思います。
【クロース・アップ・マジック】
別名「テーブルマジック」とも呼ばれているマジックで、主に少人数を対象にして目の前で行われるマジックです。カードやコイン等身の回りにある道具を使って行われる事が多く、目の前で不思議な現象を目の当たりにする事が出来る魅力的なマジックです。
【テーブルホッピング】
「クロース・アップ・マジック(テーブルマジック)」の大人数バージョンと考えて頂ければ良いと思います。複数あるテーブルを回りながらマジックを行って行く形式です。
【サロンマジック】
サロン位のそこまで大きすぎない場所で、数十人位を対象に行うのにベストなマジックです。
魅力はなんと言ってもお客さんを相手に話でやり取りをしながらマジックをするトークマジックではないかと思います。
【パレスマジック】
大人数を対象に、ステージの上で行うマジックになります。
音楽に合わせて、ハンカチを使ったり、ステッキを使ったり、花を用いたりしてマジックを行います。
【コンパクト・イリュージョン】
大人数を対象に、ステージの上で大掛かりな道具を使って行われるマジックです。
音楽に合わせながらショーが展開していき、たまにはお客さんもマジックに交えながら行われる場合もあります。トークと音楽に合わせて楽しめるマジックです。